C言語10
10日目
◎複雑なゲーム
マクロの書き方
#define MTX(マクロ名) 3(置き換えする数値)
マクロの利点
→プログラム中で同じ数値を何度も定義する必要がなくなり、簡単に変えることができる
関数のようにも使える
マクロを書く位置
→グローバル変数とプロトタイプ宣言の前に書く
要はinclude分の後ろ
ファイルの組み立て、コンパイラについて解説(序盤の復習を掘り下げた内容)
昨日デスクトップでやった演習をノートのほうで箇条書きでまとめてみた。
以下、本についての感想乱文になりますがご承知を。
まず、演習が全てゲームを作るという目的になっている。
これは初めての人にとっては取組やすいようになっている感があるが、
内容的には説明不足が多かったり、説明する順序がおかしくその章を学んでいる間は
わからない事が多すぎる。そしてゲームをメインの演習で行っているため、演習不足。
ゲームプログラムに関しては、テキストを見ていればなんら問題なく出来るLVだが、
逆にこれで出来ると勘違いしそうな節がある。
10日で覚えるという割りには、内容は乏しく所々かいつまんで説明している程度。
初めてC言語を学ぶのであればまだやさしいCと問題集を買うことをおすすめする。
利点としては、マイナーな関数が所々出てくるところだろうか
しかし、結局説明不足なので別途自分で調べる必要あり
自分も春休み中に参考書、問題集しっかりやり直そうと思う。